翔さんのリリックが好き。

 

お久しぶりのはてブロ投稿。

 

 

ここんところまた翔さん尊いモードに入っている理由は分かっている。

 

 

 

ひとつは5×20コンでのある曲のラップ詞を変えてきたことだ。

 

 

 

 

まだ会場入ってなくてネタバレ嫌な人は、薄目で飛ばしてください~

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアー札幌2日目。

コンサート中盤でCOOL&SOULが流れ、会場が沸き、私もノリノリになって聴いてた。

 

が、いつも「ya so cute 二番煎じ」と歌うところをなんと翔さん、「笑うぜ最後には」と歌ったではないか!!

大袈裟かもしれないけど、新たに歴史が動いた瞬間に立ち会ってしまったと感じた。

 

 

  • 歌詞を変えたのに考えられる理由
  1. 時間短縮のため

 ショートバージョンにするにあたって「ya so cute 二番煎じ」はカットすることになった

(実際その後違う曲になった)

 

  2. 韻を合わせるため

前のラップ詞「最後のパイオニア」の韻(aiooaioia)と合わせるため、Hip Pop Boogieの「最初で最後のパイオニア」のあとの「きっと笑うぜ最後には」から取ってきた

 

  3. もう「ya so cute 二番煎じ」と歌う現状ではなくなった為

「ya」:hiphop界でいうyouやyourの意味

(そういうの詳しい翔さんさすが)

「so cute 」:とてもかわいい

「二番煎じ」:何度か行われ、新鮮味がないもの

→あなたの二番煎じとてもかわいいね

=俺たちの真似しても無駄だぜ(my解釈)

このことをもう思わないような現状になった。

 

 

 

わたしは①と②どちらの理由もあると思うけど、③が有力だと思ってる。

だって去年の「未完」のラップ詞を振り返れば一目瞭然。

COOL&SOUL時代は他のグループ・アーティストに負けないように、周りと比べてたりしてたけど、当時からブレイクして10年経った去年、「未完」でアンサーソングを歌ってたんだ。

暗闇から光
“僕らが拓いていく時代”
なんてあの頃はいきがり
いま、夢の先の未来
後ろなんて見ない
ただそう前だけしか見ない
目の前は誰もいない
その未来自分次第

oh もう止まれない
時代の流れに飲まれない
自分で自分を育てたいならただただ
ひたすらもがけ ファイト

 

唯一無二の存在になってもなお、守りに入らず夢の先を目指してもがき続ける嵐、最強。

そして今回たぶん、また5×20でCOOL&SOULを歌うってなったとき、メンバーの誰かが歌詞変えようって言ったのかな。たぶん翔さんか松潤だと思うけど。

 

とにかく、普通なら流してしまうようなラップ詞の変化に対してこうやって向き合ってワケを考えていくのが楽しい!

 

 

この間披露したBRAVEだってそう。

 

・個人的にグッときたところ「未知に高揚 今は行動 目指す頂上」「必ずいつかまた頂上で会おう」(ペンIII)からの「頂上で合流 夢の道中」(BRAVE)昔から目指してた頂上で合流してもなお、これは夢へ向かう道中に過ぎないというふうに捉えていいですか翔さん!

 

 

“頂上”ってワード聴いた瞬間すぐにペンIIIが思い浮かんだよ。(ペンシリーズ大好き芸人)

 

ただでさえ男全開なラップにやられてたのに、リリックも半端ないとかいい加減にしてくれません?(褒めてる)

 

ラグビー関連の内容だけど、この部分だけはラグビーだけじゃなくて自分自身の問題も入ってるんじゃないかと推測。

 

 

 

 

5×10から今回の5×20にあたって変わった部分も味わいたい。。

 

 

 

そして、もうひとつは翔さんのMC。

毎度毎度、レポ読んでも涙腺を刺激する内容ばっかだ、、

読むたび好きという気持ちが深まっていくよ〜

 

 

そういえば、この間夢に翔さんでてきた。

翔さんに聞きたいこと聞けて、とても幸せだったことは覚えてる。でも具体的な内容を忘れてしまった、、、

いつか、直接質問できるようになりたいな。

 

 

今夜も夢に出てきてくれることを願いながら、眠りにつきます。おやすみなさい~。