翔さん、私たちの世界を知ろうとしてくれてありがとう

 

 

今日のzero、「宗教2世ガイドライン」の作成に対して翔さんは、肯定的な意見を言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

ダメージをくらわないようにニュースを遮断してたけど、今日久々に恐る恐る見た。あまり詳しい内容覚えてないんだけど、うれしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え? なんでかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、自分が当事者だからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は自分、宗教2世なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年はほんとに辛かった。

 

 

 

 

 

 

 

自分は物心つく前から教会に通い、教会独自の文化に当たり前かのように触れてきた。

 

 

 

中学からは、世間とのズレに葛藤しながらも、学校と教会、それぞれの文化で適応できるよう、上手に2つの顔を使い分けた。

 

 

 

 

恋愛も、してしまうと将来親を悲しませると思って、気持ちに蓋をしてきた。

 

あの時もし気持ちを伝えてたら、もし付き合ってたら、、思うことはあっても、きっと私もいつかは運命の人と……!って自分を励ましていた。

 

 

 

 

 

今この文章を読んでいる人は、洗脳されてる、マインドコントロールされて可哀想、、なんて思ってるんでしょうね。

 

 

 

でもね、私からすると、人一倍我慢してきてるのに、よくそんな好き勝手言えるなって感じ。

 

 

 

 

 

何も知らない人が何を知った口を聞く。

同じ境遇の人じゃないと、今の私の気持ちなんか分かりもしないでしょうに。

 

 

 

 

私たち二世は、生まれた時から運命が決まっていて、どんな非難を受けてもみんな耐えて、頑張ってきたのに。

 

自分も生まれてきた環境を受け入れて、いろんなこと規制されても、葛藤しながらも慎ましやかに生きてきたのに、、

 

なんで毎日責められないといけないんだろう。

なんも悪いことしてないのに。

なんだか今までの生き方間違ってるよって言われてるみたいで。

自分の人生をまるごと否定された感じがして、不幸のレッテルまで貼られてる気がして、、

なんだよ何も知らないくせにって。

 

 

こんな気持ち、当事者じゃないとわからないと思う。

 

 

 

 

正直、私も自分の運命を恨んだときもあったけど、それ以上に周りの二世はいい人ばかりで、私も頑張らなくちゃって思えたの。

 

むしろすごい、よくやってるねって、二世全員世間の人に認められてほしい。ほんと、報われよう、みんな。

 

 

 

 

怒りと悲しみでいっぱいだった今年。

いろいろとありもしない考えがよぎって吐き気がして、死にたくなった。

それでも周りの人たちの関わりでなんとか元気を取り戻した。

ほんとにいろいろ、紆余曲折あったけど、自分にとっても転機となる一年だった。

 

 

 

 

 

 

実際今回のガイドラインで救われる人は沢山いると思う。わたしの周りの人たちも報われてほしい。

けど、ただ、二世全員が虐待を受けてきたわけではないってこと、櫻井キャスターには知ってほしい。

 

 

わたしは翔さんが救いだった。
恋愛の代わりとして、アイドルを、翔さんを追うことを許してもらえたし、進学・就労の強制もなかった。

今まで恋愛してこなくても、翔さんからいろんな感情を教わったし、勉強も頑張ろうって思えたし、今の仕事も翔さんを追ってなかったらできなかったんだと思うんだ。

 

今の自分があるのは翔さんのおかげ。

翔さんがわたしの世界を広げてくれたんだよ。

ほんとにありがとう。

 

届けこの想い!!

 

嵐の展覧会、翔さんの部屋に込められた想いとは

 

 

 

※盛大にネタバレする上に、解釈には私の希望的観測が含まれているので読むのは自己責任でお願いします

 

 

 

 

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はい、嵐の展覧会・翔さんのコーナーで個人的に沸いたものについて触れていきます。

 

 

 

 

 

もう、入った途端私物のオンパレードで私の目は輝きまくりでした。

 

ほんとにたくさんありすぎて、全て挙げると膨大な量になるので、ここではその中でも自分的にツボだったものに絞って綴っていきますね。

 

 

 

 

 

 

翔さんのコーナー注目ポイント①

「HAMILTONのスノードーム」

 

 

 

まず、部屋に入って左側の壁はなんと、家のリビングが再現されてたのね。

リビングの壁の右下、スノードームたくさんあった。32個もあった!(数えた)

(ほかの部屋にあった、会報の企画で嵐が作ったスノードームも合わせたら37個…!)

 

 

改めて去年の嵐ツボ見返したんだけど、

 

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これよりあったし、相葉ちゃんが家行ったけど覚えてないって言ったのに対して

「リビングの、テレビの真右よ!この左にテレビがあんのよ。」

って言ってて、実際テレビの右側にあったからほんとにリビング再現されてるみたいだね!

 

あ、リビングの壁、スノードーム写真でもストーリーでも確認できたね!ほんとまんまだった。おしゃれだなぁ。

 

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でも、一番大きいHAMILTONのスノードームだけほかの棚にあって。

 

 

それがとても印象に残ってたから、調べてみたら見つかったよ!

HAMILTON – Broadway Merchandise Shop by Creative Goods

 

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いつ手に入れたんだろうと思ったら過去のオトノハに答えがあった。

 

去年3月のオトノハは、仕事でNYCに行った話。その時観劇したのがHAMILTONという、全編Hip hopやR&Bで構成されたミュージカル。

 

そしてそれは松本が以前お土産でそのミュージカルのサントラを買ってきてくれたのがきっかけだという……松潤も観劇したのかなぁ。

 

それで、感想としては「最&高な時間でした。」と。

 

翔さんのためにそのサントラを買った松潤に、それを聴いて興味をもって観劇したら気に入り、グッズのスノードームを買い、展覧会にも展示してる翔さん。


……これは翔潤ファンが湧きそうな案件。微笑ましい関係性だなぁ。

 

 

翔さんの部屋の注目ポイント②

「ノトーリアスB.I.G(The Notorious B.I.G)とSupremeがコラボしている絵」

(フォロワーさんからその画像をいただいたのですが、念の為公開しません)

 

HAMILTONのスノードームの横にその絵があって、見た時は??ってなったんですけどどうやらノトーリアスB.I.Gというラッパーだそうです。

 

彼がどんな人なのか、気になる人はwikiに飛んでください(丸投げ)

 

アメリカのヒップホップカルチャーをデザインとして使うことが多いというSupreme。

いままで数々のラッパーとコラボしていて、彼とコラボしたのは2011年からだそう。

翔さんが彼について、2003年のSHOW BEATで話していることが確認できている(現時点)けど、彼のこと好き!っていうよりかはただ彼の事を知ってるって感じにとらえられたので、今回飾ってあったのは、何かHAMILTONと関連があったと感じて飾っていたのかな?また調べてわかり次第追記します!

 

 

 

 

翔さんの部屋の注目ポイント③

慶應幼稚舎のミニチュア制帽」

 

 

 

翔さんのリビング再現のところ、現場で書きなぐったメモを見てもらったら、スノードームの上のところに「慶応のなんか」と書いてあるのがわかると思うんですけど、、

 

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(いや、まじで字汚いな)

※もしこれ気になるのに何書いてるかわからないから教えてほしいっていうのがあれば、コメントください〜

 

※追記

世界一受けたい授業で写真出してくれました!

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ありがたし…

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、背伸びしても小さい字が見えなくて、黒くて丸い物体としか分からくて、帰って調べてみたら制帽の記念品でした。

 

慶應義塾 学校記念品 | 製作実績 | 東京・ケープレスト株式会社

 

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“ 1874・慶応幼稚舎創立135周年・2009”

 

だって。どういった経緯でもらったとしても、リビングに飾るっていうのは、やっぱり通った小学校に関して並々ならぬ想い入れがあることは確かだよね。

 

 

くぅ!慶應ブランドがまぶしいぜ!(どうした)

 

一応参考までに学校のHP貼っとくので、気になる人は彼と重ね合わせながら読んでみて、圧倒的育ちの良さに打ちのめされて下さい。(白目)

慶應義塾幼稚舎

 

 

 

 

......................................................

 

 

それにしても、なんでわたしこんなに学生時代を引きずってる翔さんのことが好きなんだろうな。

 

ペンシリーズだってそう。なんでこんなに惹かれるものがあるんだろな。

 

理由のひとつにまず、自分が学歴厨ってのもあるかもだけど、一番は、学生としての翔さんがきっと一番普段に近い状態だと思ってるからかな!

 

 

 

 

そもそも私が翔さんに沼落ちしたのは家族ゲームの吉本荒野がきっかけ。

 

「あんな正統派な櫻井くんがこんなに破天荒な役をやるなんて…!」って当時度肝を抜かれたんだけど、当時雑誌で翔さんこんなこと言ってたの。

 

 

吉本を見て、今までに見たことがない櫻井、と思っていただけたとしたら、やっぱりすごくうれしいよ。実際、周囲からそう言っていただくことも少なくないんだよね。一方で、身近な友達にはもれなく、「普段のお前とピッタリ同じだ」って言われますけど。いったい俺のこと、どんな風に見てるんだ?って話(笑)

 

これ読んで、

 

「あんな吉本みたいなはっちゃけた姿を、普段友達には見せてる……」

「翔さんの身近な友達なんて学生時代に親しくなった人以外考えられない。」

「うらやましい!もっとその姿知りたい!」

 

 

と思って深堀りするようになったんだっけな……

 

 

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

 

 

あ、だいぶ話逸れたな(笑)

 

 

 

とにかく、学校の記念品を大切にしてるというのが分かってうれしかったのです。

 

 

 

 

 

翔さんの部屋の注目ポイント④

グラミー賞のチケット」

 

 

もう、これがそのまま展示されてました。

 

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よっぽどうれしかったんだろうなぁ〜

 

 

このグラミー賞のことがやっぱり本人にとってとてもいい思い出になったんだろうね、一年後でもこうやって、

 

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ストーリーでも写真投稿してたもんね!

「受賞した風…」ってなってるけど、いつかほんとに実現したらいいなぁ……

 

 

 

 

 

翔さんの部屋の注目ポイント⑤

ラグビー背番号「25」ジャージ」

 

 

 

 

リビングの壁の裏はこんな感じになってたんですけど

 

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※壁は赤

 

左側に額縁の中にあの桜のジャージがあったんたけど、ラグビー代表全員のサインが入ってるのね。

そしてその右隣には日本ラグビー協会広報部長・藪木さんからのメッセージが。

「ひろしさん24番、翔くん25番。この2人のサポートなしにはスコットランド戦の勝利はなかった。」(一部)

 

え、上田さんは、、?ってちょっと思っちゃったけど笑

そうやって偉い人から褒められてるの見るとやっぱり嬉しくなっちゃう。

 

 

 

 

 

翔さんの部屋の注目ポイント⑥

「5×20の歌詞」

 

 

リビングの真向かいの壁に記された言葉たち。

そもそもリビングが再現されてたのは、今回のコンセプトが「言葉とそれが生まれる空間」で、5×20のラップ詞を書いてた時の景色をみんなに共有したいっていうわけだったんだよね……

 

 

 

 

5×20

 

作詞:嵐

Rap詞:櫻井翔

作曲:youth case

編曲:ha-j

 

いや、まずこの文字があるだけで私は胸アツだったね。

だって作詞はもちろん、作曲家と編曲家が5×10と同じなんだよ??

特に編曲担当のha-jさんなんか、翔さんと一緒にペンシリーズを作り、ソロコンにも参加し、嵐の曲の編曲もたくさんしてこられた方だから、もう名前があるだけでも20年の重みを感じたよ。

 

 

もちろんそのリリックは初めて考えたものをそのまま採用したわけではなく、推敲を重ねた上での結果ということで、今のリリックに至るまでの過程も、歌詞の左側になんとも贅沢な演出で見せてくれて。

 

これはもう、私にどうしてそうなったか考察してほしいと言っているものではないか!と思ったので、翔さんの気持ちに応えようと思ったものの、公開するまでのちゃんとした考察ができなかったのでほかの方の考察見てみてください.......(丸投げ)(他力本願)

 

 

 

 

.......はい!

 

 

総じて翔さんの部屋、超ヲタ得でした。

翔さんは展覧会を通して、ほんとに嵐ファンに自分の嵐にかける想いを感じてほしかったんだろうなっていうのがめちゃくちゃ伝わってきました。

今コロナの影響で展覧会が開催されず、見たいのに見に行けなさそうな人たちに、少しでも現場の状況が伝えられてたらと思います。

 

 

ペンの指す方向 Ⅱ

 

 

櫻井翔さん、誕生日おめでとうございます!!

 

 

誕生日に合わせて、ついにこの曲について掘り下げることにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペンの指す方向 chapterII

 

 

 

 

 

まずは情報から。

 

 

 

 

・大学卒業時にペンの指す方向~chapterI~(JOYFUL完全版) - RedBlaze125のブログを作ってから2ヶ月後、友達応援ソングをha-jさん、吉岡たくさんと一緒に作ることに。(つまり制作は2004年5月頃だと思われる)

 

・理由は、友達から泣きながら「櫻井、もう会社辞めたい」と言われ、俺に出来ることはこれくらいかなぁと思って。もう泣く必要はないんじゃないか、毎日一歩一歩進んでいけばいいじゃないかと思って。

 

・歌詞の1番は、僕が仕事をしながら学生だったその様子(淡々とやっていればいつか夢が叶うんじゃないかと)を、2番は友達の就職活動の話で、なかなか将来の夢が定まらず、前に進みたくても進めない様子を、3番は僕と皆の、皆と僕の関係を書いている

 

・妹、弟、ha-jの奥さんまで参加

 

 

SOFFetの『マイペース(1人ヨガリミックス)』が、ちょっと前向き感っていうか、自分なりに一歩一歩着々といった曲で、「こういう感じの曲書きたいなー」と思うようになった。

 

 

・ジャマイカ出身の有名なレゲエ歌手・ボブ・マーリーの『No women No Cry』をサンプリングしている。(https://youtu.be/pHlSE9j5FGY)

 

 

 

そしてこの内容は、翔さんのソロコン(2006年)や、ラジオのレポから引用させていただいてます。(気になる人はググってみて)

友達に聴いてもらって、皆にも聴いてもらうというのはおかしいと思ったけど、なかなか皆に聴いていただく機会はないし、皆の応援歌にもなったらなぁと思ってラジオでかけてくれたそう。

 

 

 

そして歌詞なんですが、ペンIと違ってペンⅡは歌詞が正式に公開されていないので、私が歌詞の聴きとれる分を文字起こしします

あと、ソロコン用に歌詞を変えている部分は赤で下に書いてます

そして、灰色で歌詞考察入れてます(あくまで私主観なので100%鵜呑みにはしないでくださいネ)

 

 

 

 

 

 

(弟)「僕のしょうらい(⤴︎)の夢は(笑)」

 

「フフッ笑ってんじゃねぇよ(笑)」「ちょっとまって……」

 

(皆の声)Everything gonna be all right ×4

 

(弟)「僕の将来の夢は」

 

「あぁ。」「せーっ…」

 

(弟)「僕の将来の夢は」

 

「…もうちょいゆっくり入れて。」

 

(弟)「ぼぉくの将来の夢は」

 

「ありがとう」

 

No, woman, no cry

 

ここまでセリフを撮るための録音を流してる。ペンⅠと同じく過去の自分の声を演出するために当時9歳だと思われる弟くんに言わせてるのかな。音源聴くだけで微笑ましいったらありゃしない。

 

 

伝え忘れたことはないかな

故に回想すると(ほら走馬灯のように)

(どれくらい経っただろう)あれから

歩き出す(両方 ペンの指す方向)

一緒に行こう(子供の運動会)

笑顔の未来が待ってるといいな

 

 

(皆の声)No, woman, no cry

 

 

 

ここ、スクラッチの部分なんだけど、全部ペンIから持ってきてるんだよね。またDJのO.H.B.A.さんが担当してくれたのかな。()のところは実際流れてないけど一応ここの歌詞から撮ってきたって分かるように入れてます

 

 

 

俺は13の頃だったレースに参加

環境が違いすぎるようなやつばっか

その時はいつか来たるべきはずだった

だけどただ 楽しくてまた

次ぐ日もテレビ局向かったんだっけな

 

 

1番は自分のことについてのリリック。翔さんが13歳の頃、ジャニーズ事務所に入所したことを「レースに参加」って表現してるとこ、いかに芸能界がシビアな世界かっていうのがわかるよね。学校とは全然違っていた分、いろいろアウェイに感じてたところあったかもしれないけどそれでも楽しかったから続けてたと。

ソロコンver.の歌詞、なんか胸にくる。その時ってジャニーズを辞める時を指してたのかな.....

あくまで学業を優先してたから、途中でやめようと思ってたけど楽しかったから続けてたみたいな。

 

 

ライト一心に浴びる脇に立ち

爪隠し能磨き時を待ち

石の上にも立つこと4年

今では丁度よくなった袖

 

 

「爪隠し能磨き」は「能ある鷹は爪を隠す」、「石の上にも立つこと4年」は「石の上にも3年」のアレンジだよね。

たしかにジュニアに入った当時の翔さんってめっちゃ小さかった分、ほかはみんなに負けるもんか!って静かに闘争本能燃やしてたのかもしれないね。この4年っていうのは13歳から16歳までってことかな。その時にはもうぶかぶかな衣装も丁度よくなったってこと、体の大きさだけじゃなく、能力も上がったってことも表してるのかも。

 

 

チャイムで即で 終われば夜で

ベットなんかより机でよく寝てたな

レールが2本に増えては

甘い誘いが異常に増えてった

 

ここの部分、以下に学業と仕事の両立が大変だったかが分かるよね。

そういえば、ダッシュしてたなぁ。14時56分の急行に乗らないと15時半にテレ朝に間に合わなかったから。50分に授業が終わって、猛ダッシュ!@myojo

そして仕事が終わってからも授業についていけるように勉強頑張って、、ほんとにすごいよね…

 

ならば蛍の示した道進む(蛍よ)

点はいつかきっと線結ぶ

だって明日は必ず今日を含む

そして今ここで俺はライト浴びる

 

……かっこよすぎでしょ。ここら辺の歌詞は自分の座右の銘にしてるくらい好きな言葉。

那須くんも今日「櫻井君の言葉は人生を変える力がある」って言ってたけど、ほんとそうだよね。まじリスペクトっす。

 

 

動き続ける長針と短針は

振り返ることなくもう何日か経った

今も胸に響くあの賛美歌

床について見れば3時半

(Everything gonna be all right ×8)

動き続ける長針と短針は

振り返ることなくもう何日か経った

今も胸にこだまする賛美歌

「なんだか不安」なんて勘違い

 

 

ここのところ、ペンⅠでは「動き続けた長針と短針は 振り返ってみるといやに短期間だった」って、かなり学生生活が名残惜しそうなリリックになってたのに、卒業したらしたで「振り返ることなくもう何日か経った」とか「「なんだか不安」なんて勘違い」って。けろっとしてるよなぁ。笑

でも、今も胸にあの「賛美歌」があると。やっぱり「丘の上」のことなのかなぁ。(ペンI記事参照)」

 

 

 

部活もサークルもなく飲み飲み

遊びの予定とかなんかよりどり

先は置いといてまたも飲み飲み

もうこんな毎日にはこりごり

 

2番に入ったはずだから友達の話だと思うんだけど、翔さんの話なのかなぁ?

 

 

でも Everything gonna be all right

でも 口先ではなく見よう前

俺も半年経ったらばレースに参加

生まれて初めての人格判断

 

 

このレースってなんのことなんだろうってずっと思ってたんだけど。もしかして、報道の道へ行くことをいっていたのかな。

だって、親知らずを抜いた20歳の時に、5年後くらいには嵐がなくなると思って、報道いいなって思って事務所に話に言ったって言ってたし。この期間は本当に自分にできるのか判断してたってところなのかも。

 

 

 

(別に)知りたくないが(例の)コールバックまだ

徐々に増えては募るんだ 不安が

 

 

これはキャスターをする許可が出るかどうかの結果待ちの状態を示しているんだとすると、急にバックトラックが静かになるのもあって、焦燥感が伝わってくるね。

結局話が通ってこの2年後の24歳からキャスターをすることになるもんだからすごいよね。

 

 

僕は作文に「僕の将来の夢は」なんて書きました

思い出せず昨日ちょっと泣きました

 

そしてここで録音してた弟くんのセリフ登場。(結局テイク3か採用されたんだね笑)

昔自分が書いた夢がなんだったか思い出せなくて泣いたと。これほんとだったらなんか切ないね。2012年の24時間テレビで、翔さんが5年生こ時の子役が「音楽家になりたい」って言ってたけど、その時には当時の作文を見返したのかなぁ。

 

 

 

ネクタイ締めこの部屋出よう

丘の上かかる時こそが栄光

まずは父と母に大きな礼を

いままでは勉強しながらも並走

ここからの道はお前にゃ負けねぇぞ

 

次からのレールは自分で見つける

だから今はただ自分を見つめる

 

「ネクタイ」っていうの、17歳の自分への手紙で出てくる「背広」と同じような意味合いがあるのかなぁ。「背広を着ない仕事に腹くくったつもりでしたが、背広を着る機会に恵まれているよ。」

そして「丘の上〜」のところはソロコンではそれが両親への感謝に代わってるね。

 

 

※repeat

 

 

君は1年生 俺は10年目

君は何年生 俺は10年目

共にペンの交わる交点を経て

いつかマイクとペンの交点を経て

今のとこ人生の半分は一緒

俺の場所ステージ上だずっと

そりゃ会う機会は減るだろうなぐっと

 

君は社会人一年生だけど、俺はもう芸能界10年目だと。人生の半分ってことはその人と10年以上学生生活を共にしたんだろうね。

ソロコンでは作詞した当時から2年後だからちょっと変わってる。「俺の場所ステージ上だずっと」は後の「上終身雇用」を彷彿とさせるね.......

 

 

あの頃は あの頃は あの頃に

なんて思い4月置いたのそこに

残した誇り 残したものに

あの時会ったのはただの行事

 

ここなんなんだろね。なにを置いてどの時なんの行事で会ったのか匂わせずに詳しく教えてほしい。笑

 

歩き出してどう ペンの指す方向

歩き出してどう マイク指す方向

中合わせと書きなぐったノート

歩き出してどう ペンの指す方向

変わりはしない例え君どこ行こうと

(Everything gonna be all right)

 

ペンⅠでは「歩き出す両方ペンの指す方向」なの。ペンⅢもそうなんだけど。3番は1番と2番の内容が混ざったような話でもあるそうだね。卒業後、それぞれペンの指す方向歩き出してるけど調子はどうなのよ?って聞きながらも、君がどうなろうとしても俺たちの精神は変わらないよな!といった感じなのかな。アツイねぇ……

 

 

 

蛍の示した道進む

会社より社会の枠でくくる

いつも明日は必ず今日が作る

笑顔の未来が待ってるはず

 

待ってるといいな

待ってるはず

 

No, woman, no cry

 

会社で線引きしちゃわないで、同じ社会人として一緒に頑張っていこうよ!ってことかな。

あとペンIにもあった「待ってるといいな」(希望的観測)からの「待ってるはず」(確信)は胸アツだね!

 

 

動き続ける長針と短針は

振り返ることなくもう何日か経った

今も胸に響くあの賛美歌

床について見れば3時半

(Everything gonna be all right ×7)

動き続ける長針と短針は

振り返ることなくもう何日か経った

今も胸にこだまする賛美歌

Everything gonna be all right

 

ここ、今までのサビと違って、最後「「なんだか不安」なんて勘違い」のところが「Everything gonna be all right」に変わってるんだよね。

そして同じフレーズが皆の合唱バージョンも繰り返されるという感動的な演出。こんなの作ってもらった友達号泣しただろうね。

 

Everything gonna be all right

口先ではなく見よう前

 

これも何度かくりかえされて終わり。

そうだね、やりたいことを言うだけ言って結局実行しなかっあら意味ないし、そのためにどうすべきかっていうのをちゃんと考えないと何も始まらないもんね。

 

 

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いやぁ、やっと文章にできた!笑

この曲に出会って6年経った今、わたしも進路どうしようって自分の人格判断してるところだから、すごく響くものがあるよ。

このタイミングで今一度じっくり考察できてよかったな。

また他のことがわかり次第加筆修正していく予定だけど。

というわけで、何かこの曲について意見や他に知ってる情報がありましたらコメントまでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

風磨くんのソロ曲「Cocoa」が翔さんのソロ曲ペンシリーズと重なって聴こえる件について

 

 

 

 

お久しぶりです。

 

 

 

SexyZoneが3月に発売したアルバム『PAGES』の通常盤に収録されている、風磨くんのソロ曲「Cocoa」。

 

(嵐ファンのみなさん、是非聴いてみて下さい)

 

 

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この曲について調べて分かったこと。

 

  • 親子で作詞作曲
  • いろいろ秘密にしていたいところある
  • 風磨くんが幼稚園児だった時、毎日父に家の裏の公園で遊んでくれた後に温かいココアを買ってくれた
  • テーマパークでのエピソードもあり
  • 20年前を回顧しながら、今の自分を見つめ返して、比較して、じゃあこれから僕はどうなっていこうかなって曲
  • AメロBメロはラップで書いてる
  • ノスタルジック調
  • 風磨くんのソロ曲は、毎回ほぼほぼ体験談と、その時思った気持ちを思い起こして書いている

 

 

 

 

そして歌詞

 

 

行きの並木道は いつからか 

帰り道になった
変わらぬ景色を意識し始めるようになった日々の中

思い出せば なぜか 

わずか滲んでくる 涙
今になってやっとわかってきた 

未完成なその日々は…

土曜の午後 逃して泣いた徒競走の一等賞
日曜の午後 電車で連れてってくれたあのヒーローショー
あるなら乗って行こうタイムマシン
でもそれやっちゃったら台無し?
何があったって変わらないよ
いつまで経ったって敵わないよ

いつかの夢に描いたような“今”になれていますか?
もう少し自分らしく 笑ってみよう…

かな…

あの頃の日常に
夢の国のような吉祥寺
広がったデパートの屋上に
テーマパークと様々な行事

誕生日のお祝い
もう遅いから寝ちゃって起きない
って言ってるのにビデオ止めない
そんなパーティー…ウチだけなんじゃない?

調子のいいような物語
電車で通る度にラビリンスなノスタルジー感じ
秒針の器用な音ばかり
響き渡り
え、今何時?
車窓に魔法をかけたような 3:00p.m.

あーちょっと気だるいような金曜
こんなのらしくないよ
いつぶりだろう抑えた感情 栓抜けず
流れに沿う環状線

今なら一人で行ける憧れてた街は
もうスローにモノクロから色づいてた

小さな手のひらに
あの公園で
缶のココアをくれたから

さよなら 不意にあの頃の風をちょっと感じた
もう二度と戻ることのない季節を

いつかの 夢に描いたような“今”になれていますか?
もう少し 自分らしく わらってみよう…

今はもう大人かな?
似合わないことばっかだ
だけどずっと どこか同じ
温かかった ココアの味

 

 

本人はこの曲について翔さんの話は一切していなかったけど、聴いてみるとどうしても重なっちゃうのだよ、翔さんのソロ曲・ペンの指す方向~chapterI~(JOYFUL完全版) - RedBlaze125のブログ(ペンⅠ)やペンⅡと。

 

自分自身、セクゾは嵐ほど情報を追えていない為セクゾファンからの異論は認める。

しかし過去にペンシリーズについて徹底的に調べて考察した分わたしの中のペンセンサー(なにそれ)が反応してしまったのだ、ちょっと理由を言わせてほしい。

 

 

 

 

まず翔さんと風磨くんのファンの間では有名であろうエピソードを振り返ってみよう。

 

 

 

 

 

(櫻井)翔くんに飯に連れてってもらったんだけど、別れ際に「これ」って言って、オリジナルのCDをぽろっと渡されたの。ChapterⅠ~Ⅲまである作品で、おれがもらったのはⅢ。家に帰って聞いたら、翔くんが抱く意識の高さに心を動かされてしまって、そこから翔くんのソロ曲を改めて聞き返すようになったんだ。

 

Myojo 2015年8月号

 

さくふまコンビ大好きな私は当時これを読んで大興奮した。

ペンIII - RedBlaze125のブログも少し考察記事書いたことあるのでこれもまた読んだり実際に曲を聴いてもらったりしていただきたいと思うんですけど、この翔さんが風磨くんに渡したというペンⅢは、ペンシリーズのなかでも挑戦的な歌詞&曲調で、とにかく闘争心がバリバリ伝わってくる曲で。

だからそれを風磨くんに渡す翔さんかっけぇな....!って思ってた。

それと風磨くんが改めて聞き返したソロ曲の中に、ペンのⅠ,Ⅱも含まれてるんじゃないかって思ってた。

だってシリーズものひとつだけ渡されたら、普通ほかの曲も聞きたくなるもんでしょ?(どや顔)

 

 

翔さん曰く、ペンⅠは卒業ソングで、ペンⅡは友達への応援ソング*1

 

今回のアルバムのコンセプトは“人生の1ページ”。自分自身の人生についての曲を作る際、ペンのⅠ,Ⅱあたりも参考にしたのかなぁって。

 

 

そしてどういうところでそう感じるのか、具体的に触れていくと、、

 

 

 

⒈テンポ

メトロを動かしながら検証してみると、

ペンⅠが♩=80

ペンⅡが♩=82で

Cocoaは♩=81と♩=82の間 だった。

 

 

 

2.歌詞

 

2年前チカラウタで風磨くんが翔さんのラップをプレゼンしてたこと覚えてますか?

 

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当時風磨くんの熱量に感激したなぁ。

 

Cocoaの歌詞はほとんどが実体験なのは分かっているけれど、翔さんのラップ詞をリスペクトているからかちょっと似ている部分が。

 

 

「行きの並木道は いつからか 帰り道になった」@Cocoa

「並木背に。けやきを胸に。」@ペンⅠ

ただこれは同じ並木ではないと思う。翔さんの言っている並木は三田キャンパスのイチョウ並木のことだと思われ(過去記事参照)、風磨くんの通っていたキャンパスにはない。そもそも風磨くんが書いてるのは20年前の話だから家の近くのどこかの並木なんだろなと思っている。(だれ)

 

「秒針の器用な音 ばかり響き渡り え、今何時?車窓に魔法をかけたような 3:00p.m.」@Cocoa

「動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間

なんて語り明かしもう3時半」@ペンⅠ

「動き続ける長針と短針は

振り返ることなくもう何日か経った

今も胸に響くあの賛美歌

床について見れば3時半」@ペンⅡ

 

この部分に関しては風磨くんピカダブの時間表現についてプレゼンした時に触れてます


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このあとみんなに「これ、思いつきます??」って熱量高めに言ってます。笑

 

 

 

 

あと、ここはニュアンスだけど、、

「いつかの夢に描いたような“今”になれていますか?
もう少し自分らしく 笑ってみよう…

かな…」@Cocoa

「笑顔の未来が待ってるといいな」@ペンⅠ,Ⅱ

……なんか似てるの分かります??笑

ほか、内容は違うけど韻が似ていると思うところいくつかある。(詳細は割愛)

 

 

まぁ、ここまでは偶然かもしれない部分もあるし、全然共感してもらえなくても仕方ない。

 

でも、決定的だと思うのはやっぱりこれ。

 

 

 

3.ビデオ音源が入っている

 

Cocoaの曲の中盤で、風磨くんが誕生日に家族に祝われている音源が流れるんですけど、それはペンⅠの前奏で翔さんの誕生日を友達が祝っているのを聴いて入れたのではと推測。

また、ペンⅡでは翔さんの弟や妹、編曲者(ha-jさん)の奥さんまで協力の元、曲を制作しているということで、風磨くんも翔さんみたいに家族に協力してもらいたいということで、作曲をお父様に以来したのではないかなと思ってます

 

 

 

 

 

 

 

と、検証している間に今日セクゾのLIVEに翔さんが観覧に来ていたという話が!

(引用失礼します)

 

 

 

え。なにその世界……平和じゃん…………

 

その場面に立ち会いたかったよああぁああ!

 

 

 

 

翔さん後で風磨くんに感想とか送ったのか気になるな。

 

またいつかどちらかがそのことについてどこかで発信してほしい……!

 

 

 

とにかく、兄貴として慕い、櫻井スピリットを継承している風磨くんと、そんな風磨くんを弟のようにかわいがっている翔さんを見ると訳もなくうれしくなっちゃうんだよなぁ。

というわけで、これからも師弟関係なさくふまコンビを推していきたいと思います!

 

 

 

 

*1:1番は仕事しながら学生だった自分について

2番は友達の就職活動の様子について

3番は自分と皆の関係について書いている

翔さんのリリックが好き。

 

お久しぶりのはてブロ投稿。

 

 

ここんところまた翔さん尊いモードに入っている理由は分かっている。

 

 

 

ひとつは5×20コンでのある曲のラップ詞を変えてきたことだ。

 

 

 

 

まだ会場入ってなくてネタバレ嫌な人は、薄目で飛ばしてください~

 

 

 

 

 

 

 

 

ツアー札幌2日目。

コンサート中盤でCOOL&SOULが流れ、会場が沸き、私もノリノリになって聴いてた。

 

が、いつも「ya so cute 二番煎じ」と歌うところをなんと翔さん、「笑うぜ最後には」と歌ったではないか!!

大袈裟かもしれないけど、新たに歴史が動いた瞬間に立ち会ってしまったと感じた。

 

 

  • 歌詞を変えたのに考えられる理由
  1. 時間短縮のため

 ショートバージョンにするにあたって「ya so cute 二番煎じ」はカットすることになった

(実際その後違う曲になった)

 

  2. 韻を合わせるため

前のラップ詞「最後のパイオニア」の韻(aiooaioia)と合わせるため、Hip Pop Boogieの「最初で最後のパイオニア」のあとの「きっと笑うぜ最後には」から取ってきた

 

  3. もう「ya so cute 二番煎じ」と歌う現状ではなくなった為

「ya」:hiphop界でいうyouやyourの意味

(そういうの詳しい翔さんさすが)

「so cute 」:とてもかわいい

「二番煎じ」:何度か行われ、新鮮味がないもの

→あなたの二番煎じとてもかわいいね

=俺たちの真似しても無駄だぜ(my解釈)

このことをもう思わないような現状になった。

 

 

 

わたしは①と②どちらの理由もあると思うけど、③が有力だと思ってる。

だって去年の「未完」のラップ詞を振り返れば一目瞭然。

COOL&SOUL時代は他のグループ・アーティストに負けないように、周りと比べてたりしてたけど、当時からブレイクして10年経った去年、「未完」でアンサーソングを歌ってたんだ。

暗闇から光
“僕らが拓いていく時代”
なんてあの頃はいきがり
いま、夢の先の未来
後ろなんて見ない
ただそう前だけしか見ない
目の前は誰もいない
その未来自分次第

oh もう止まれない
時代の流れに飲まれない
自分で自分を育てたいならただただ
ひたすらもがけ ファイト

 

唯一無二の存在になってもなお、守りに入らず夢の先を目指してもがき続ける嵐、最強。

そして今回たぶん、また5×20でCOOL&SOULを歌うってなったとき、メンバーの誰かが歌詞変えようって言ったのかな。たぶん翔さんか松潤だと思うけど。

 

とにかく、普通なら流してしまうようなラップ詞の変化に対してこうやって向き合ってワケを考えていくのが楽しい!

 

 

この間披露したBRAVEだってそう。

 

・個人的にグッときたところ「未知に高揚 今は行動 目指す頂上」「必ずいつかまた頂上で会おう」(ペンIII)からの「頂上で合流 夢の道中」(BRAVE)昔から目指してた頂上で合流してもなお、これは夢へ向かう道中に過ぎないというふうに捉えていいですか翔さん!

 

 

“頂上”ってワード聴いた瞬間すぐにペンIIIが思い浮かんだよ。(ペンシリーズ大好き芸人)

 

ただでさえ男全開なラップにやられてたのに、リリックも半端ないとかいい加減にしてくれません?(褒めてる)

 

ラグビー関連の内容だけど、この部分だけはラグビーだけじゃなくて自分自身の問題も入ってるんじゃないかと推測。

 

 

 

 

5×10から今回の5×20にあたって変わった部分も味わいたい。。

 

 

 

そして、もうひとつは翔さんのMC。

毎度毎度、レポ読んでも涙腺を刺激する内容ばっかだ、、

読むたび好きという気持ちが深まっていくよ〜

 

 

そういえば、この間夢に翔さんでてきた。

翔さんに聞きたいこと聞けて、とても幸せだったことは覚えてる。でも具体的な内容を忘れてしまった、、、

いつか、直接質問できるようになりたいな。

 

 

今夜も夢に出てきてくれることを願いながら、眠りにつきます。おやすみなさい~。

 

これからも、ペンの指す方向へ。

 

おひさしぶりですはてブロさん。

 

ここで書くのは約一年ぶりになるのかな。

 

 

あれから、眠さん(@storm_5amnoS )がペンシリーズの音源ペンの指す方向ChapterⅢ 3種類盛り on Vimeoを上げてくださったり(リンク貼らせていただきます)、

翔さんの誕生日にアメブロのほうでJOYFULについてもうちょっと掘り下げた記事を上げたりしました。【櫻井翔バースデー記念企画】過去パンフで歴史を語る|櫻井翔さんの歴史を後世に語るブログ。

 

 

 

 

 

ペンシリーズに興味を持った人達がググッた時にこの記事にたどりつき、少しでも多くの人に翔さんの魅力が世間に広まればこれ幸い。

 

 

 

 

わたしがいつか実現してほしいなぁって思うこと。

 

・翔さんリスペクトの風磨くんもこの記事が目に留まり、翔さんに真相を聞いたり、この間のチカラウタみたいに、地上波で再び魅力を熱弁してもらう。(和歌子はいらない)

 

・夜会に再びはっしーさんが出演&スタジオにも訪れ、翔さんと同級生トークを繰り広げる。

 

・夜会で同級生とサシ飲み企画を実施。

 

・しやがれのMJ倶楽部みたく、翔旅行で翔さんがプライベートで仲のいい人と好きなことをやる企画を実施。

 

 

とにかくまぁ、翔さんの好きな人と好きなことしてほしい!

仲良いい人と、素で楽しんでる翔さんがみたい!

 

 

それは嵐にいても充分見れるんだけど、またちょっと接し方が違う気がするんだよなぁ……

 

 

かといって、プライベートなことは私たちの知らないところで楽しんでほしいって思っちゃう矛盾。

 

 

だから、翔さんの言動から僅かに出されるヒントを元に、プライベートを想像したいと思います(なんかキモいな)

 

 

 

たとえば、田町から山手線に乗るところとか。

母校に時々訪れてるのかなって推測しちゃう!

あとあと、事あるごとにCLOUDYのTシャツ来てることとかも。ほんと後輩思いだよね~!

ただ、毎回服を選ぶのがめんどくさいのもあるのかもしれないけど。笑

 

 

 

 

今週からは平昌が始まってたくさん櫻井キャスターが見られますね!!

 

 

わたしも今月韓国に行くから、ばったり会えたりしたらなーなんて。笑

(そもそも平昌には行かないから99.9%会えない←)

 

 

 

 

 

とにかくまぁ、これからもかわらず、仕事をバリバリこなしながら、ペンの指す方向へと進んでいってください。

 

 

笑顔の未来が待っていることを祈願して。

 

 

 

 

 

ペンIII

 


はいども!

 

 

 

 

先月upしたペンのchapterIの記事、多くの人に読んでもらえてよかったです。

あの記事を機に読者登録してくださった方々、ありがとうございますm(_ _)m

普段はアメブロ発信なんで、ここからの発信は今後めったにないと思いますけどよろしくお願いしますm(_ _)m

 

あとオカピさんがすばらしい記事をupしてくださって(T-T)

リアルに泣いちゃいました(T-T)

是非読んでみてください!!!!

(再UP)ペンの指す方向~chapterⅠ~(JOYFUL完全版)を考察ッ♪|オカピの♪嵐の歌割り研究ブログ

 

 

 

 

ペンシリーズの中でⅡが一番好きって人多いみたいだし、Ⅰについて掘り下げた後だから、今度はⅡについてもちゃんとした記事を書きたいのは山々なんだけどね!

 

 chapterIIIは初めて聴いて衝撃を受けて以来、日々を過ごしていく中で、なにか厳しい状況に置かれたときによく聴いてて。

何度も私を奮い立たせてくれた大切な曲です。

前記事より重くならないようにするんでまぁちょっと読んでってくださいな。

 

 

まず、chapterIIIはラジオで4回流れたみたいなんですが、そこから3つのバージョンに分けられます。

 

 

 翔さん達が作った順に並べると

 

  1.  ペンの指す方向chapterIII AI/I Wanna Know Remix*1
  2. ペンの指す方向 chapterIII デモVer.*2
  3. ペンの指す方向 chapterIII 完成Ver.*3

 です。

 

 

 

そのchapterIIIはchapterIと違って歌詞が公表されていない!

ググってみたら耳コピの歌詞あるけどなんかおかしい部分があるから保留……

なので、chapterIIIの中で、自分が一番心に刺さった部分にフォーカスをあてて掘り下げます。

 

 

 

あぁもういい外野黙りな
そこの飲み屋でイズム語りな
まるで足りないただの飾りじゃないから
ファッキンジャニーズくらい分かるよ馬鹿野郎

 


「ファッキンジャニーズくらい分かるよ馬鹿野郎」。デモ版を聴くとこの部分のみトラックが無音に、完全版ではより強調された感じになってます。

 

どうやらこの歌詞には特別な思い入れがあったのだろうとりちうむは推測。

調べてみたら、背景になる言葉がありました。

 

 

 

『BROTHER』は、北野武監督作品、2001年1月27日公開、日英共同制作のバイオレンス映画。イギリスのプロデューサーで、「戦場のメリークリスマス」も手がけたジェレミー・トーマスが森昌行と共に製作した。 日本を追われ、米国に逃亡した日本人ヤクザ・山本とその一味が抗争の末敗北して行く様を描く。

 

当時、日本語ラップ界の重鎮・ZEEBRAさんも、この映画にインスパイアされてある曲を出してます。

ZEEBRA + AKTION - Neva Enuff - Brother - YouTube

 翔さんジブさんのファンだから、絶対聴いてたはず。

 

 

この映画の中で一番有名なセリフが、

「ファッキンジャップくらい分かるよ、馬鹿野郎」。

 

ファッキン→fuckin→クソッタレな

ジャップ→Jap→日本人野郎

……要するに、日本人に対する差別的な悪口らしいです。

 

 

 劇中では、ビートたけし演じる山本が、外国人に向けて銃を連射した後に言ってます。

 

 

その「ジャップ」を翔さんは「ジャニーズ」に変えて歌った理由を考えれば考えるほど、当時の葛藤やら意志が伝わってきて苦しくなる……

 

 

ペンのchapterIIIと同時期のソロ曲「UntiUnti」の冒頭部分で男性(ha-j)が言ってたセリフ。

「え、嵐? 興味無いっすね。」

「ジャニーズでHIPHOPってのもねぇ」

 

当時わたしはまだ嵐ファンじゃなかったから、こういう言葉を実際に言われてたのか分からないけど、翔さん多感な時期だったんだろうなって思う。

 

そこに、「ならアイドルがどれほどか見せてやるよ」って言う翔さんかっこよすぎやしません??

 

 

 ほかにもいろいろ挑戦的な言葉がたくさんあって、聴いてて鳥肌がたつよ……

 

高く目標を打ち立てる 

風が後ろ向きならば 向き変える
振り返る暇がありゃ繰り返す
高く打ち立て自分に無理させる

 

 

 

 

 

 

そしてペンIIIから10年以上経った今、翔さんが今年の漢字で選んだのは「隠」。*4

「まぁ焦らずゆっくり穏やかに過ごせればいいなぁって。(笑)」

 

いろいろ丸くなったなぁって思うけど、当時の気持ちは翔さんの心の奥にあるって信じてる。

 

 

これからも、静かに闘志を燃やす翔さんを追いかけていきたい!

 

 

応援してます!!!

 

 

 

 

 

 

 

*1:SHO BEAT 2007年12月30日に公開。トラックの前にデモとして、当時発売されたAIのアルバムからこの曲AI - I Wanna Know - YouTubeに仮に入れて録った。YouTubeとかによく載っててみんなが聴いているのはだいたいこのVer.

*2:SHO BEAT 06/11/18公開。嵐のアレンジャーであるha-jと吉岡たくさんと一緒に作った。ペンの指す方向 III (Demo Ver.)_土豆_高清视频在线观看 ビート+ベース音を基本にして曲が進んでいく。

*3:SHO BEAT 06/12/30、07/1/6に公開。現在ネットには上がっておらず(りちうむ調べ)、幻化されているが、デモ版と比べてよりいろいろな音が加わっているらしい。スクラッチにDJ O.H.B.Aが加わっている

*4:今月発売TV LIFEより。