ペンの指す方向~chapterI~(JOYFUL完全版)

 

 

なんてつぶやいた日から、はや一ヶ月が経とうとしてる。

今日まで、自分の満足がいくまでいろいろ調べながらちまちまと執筆してきました。

自分用に書き留めておくだけにしよう思ってたけど、やっぱりみんなと翔さんのすばらしさを共有したいと思ったので、全体公開にします。

あと、多くの人に知ってもらえたらと思い、しおPさんのタグにも便乗らせてもらいます( ´^o^` )

でも、100%自分の解釈があってるとは限らないので、記事全部の内容を鵜呑みにしないでくださいね~

 

 

 

 

 

まず、この曲について書くにあたって、貴重な情報を提供して下さった方々(特にsaiさん)には感謝してもしきれません…ほんと、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

歌詞の紹介の前に、翔さんがラジオやテレビでこの曲について話してくれた内容を、箇条書きで時系列にまとめてみました。

 

 

2004年3月13日 SHO BEAT

  • 題名は決めていない(暫定でJOYFUL完全版としておきますと)
  • 構想から出来上がるまで3ヶ月
  • トラックを作ってくれた人ha-jさん*1
  • ha-jさんのお宅で一緒に朝まで作ってた
  • こすりはO.H.B.A.さん
  • 部分的に弟が出てたり俺らの曲をやってくれてたディレクターの人の声が入ってたり色んな人に手伝ってもらった
  • 歌詞も極めて個人的
  • 共感できるところってもしかしたら少ないかもしれない、共感できる部分もあるかもなのでちょっと聴いていただきたい

 

2004年3月23日 慶應大学卒業式

 

 

2005年3月25日 はなまる

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  • 卒業式の日に同級生の赤荻アナと撮った写真をとっておきの一枚としてあげる

 

2006年3月4日 SHO BEAT

  • 大学を卒業するタイミングで卒業ソングとして作った
  •  僕にとってはちょっと時間が空いてしまって、自分自身でも聴くの久しぶりだから 何かちょっと不思議な感じ
  • 皆さんに向けた僕からの卒業ソングとして、今週はこの曲を聴いていただけたら

 

 2007年3月3日 SHO BEAT

  • 3番に入っている「社会人になっても やろうな」なんてのは、3年前、まさにスノボーに行った時の友達が言った台詞をそのままリリックにしてみた
  •  今回も夜中みんなが出来上がってしまった後、ふいにこの曲が流れて一人がいきなり泣き出すという、ちょっと僕にとっても思い出深い曲

 

2008年3月8日 SHO BEAT

  •  「JOYFUL」のラップ部分をバース1に持ってきて、そのままバース2、バース3と続く、僕が作った卒業ソングがあるので聞いていただきたい
  • イントロ部分では、これ僕の誕生日に撮った声で、「サクショウの22歳の誕生日祝って、かんぱ~い(実際はおめでと〜)」って声で始まる
  • 22歳、大学卒業する、その年の誕生日の声を入れてイントロ部分に作ってある

 

 

 2008年4月10日 はなまる

  • 卒業するときに個人的に卒業ソングを作った
  • ジャケットも友達とかが作ってくれた
  • 友達に渡す用にほんの数枚
  • 友達が作ったのをみんなで切りながら梱包して、その人たちが持って帰るみたいな

 

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(持ってる人は赤荻アナ) 

  • 今は個人的に何曲か作ってるけど、これが一番最初にちゃんと作った曲
  • 立派なものじゃないので売るつもりはない

 

  

 

当時赤荻アナももらったんだって。いいなぁ。

立派なものじゃなくないし、いちファンとしてはすごくほしいけどね……

 

でも当時、ラジオのリスナーのみなさんへのプレゼントとして、FM FUJIのネットに期間限定で歌詞を公開してくれてたみたいで!

 

 

 

その歌詞をそのまま写しながら、歌詞にはないけれど聴こえてくる部分には耳コピしたのを灰色で文字起こしします。

 注釈部分にも調べたことをいろいろ書くのでそこも注意しながら読み進めてもらえればと思います👍🏼

 

 

 

ペンの指す方向~chapterI~(JOYFUL完全版)

 作詞・作曲 櫻井翔 編曲 ha-j

 

 

 

 

 

「……(賑やかな笑い声)サクショウ22歳の誕生日を祝って、おめでとー!!(乾杯)」*2

 

 

動き続けた長針と短針は、振り返ってみるといやに短期間だった・・・、、、・・・、、、・・・。」

なんて語り明かし今3時半*3

何時間か後には賛美歌

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間

なんて語り明かしもう3時半

何時間か後には賛美歌

 

バース1

(ここの解説は前記事翔さんのソロ曲︰F.T.MとJOYFULについて 後編 - RedBlaze125のブログで書いてます)

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間だった

もう桜が舞い落ちる・故に回想するとほら走馬灯のように

 

♪長い 一本道は♪

あー、そんな曲歌った小6の時か

並木背に。けやきを胸に。

笑顔の未来が待ってるといいな

 

あぁお疲れ、保護者会 時間ある?じゃあ、ぶらっとどう?お茶会」

なんて、20年後の世界

一緒に行こう子供の運動会

 

もう幾つ寝ると

歩き出す両方 ペンの指す方向

歩き出す両方 ペンの指す方向

ここからの道は背中合わせの方向

 

この一年、これが最後の最後と思いながらやってきた

せめてあとちょっとバカやってたいんだ

この雪溶けるまで、溶けるまでは・・・

 

 

 ※Repeat

 

バース2 

 「今日の給食カレーかな」

どれくらい経ったろう あれから

「明日は何時に学校前?」

今となってはもう過去だね

「部活何した?野球?俺はサッカー」

別れではない 全てこれからだ

「なんだこれ銀杏か、マジくせえ」*4

蛍よ道を示す灯くれ

「食堂行って食おうよ、唐揚げ」

二度と会えない訳ない まさかね

「試験近いな、何かある?いいノート」

気持ち紛らわす為に あんた何かあるか いい方法

「なんだか不安なんだ」

こんなにもデカイとは不覚だった

 

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間だった。

 

 

※Repeat

 

 

バース3

「社会人になってもやろうな(絶対やろうな)」

ふとあなたが言った言葉

やたらと長くここにいたがる

俺はブラウン管*5中 まだ、もうしばらく

なんでもなかった時間が 何にも代えがたい思い出になる(そして春)

 

最後の授業 最後の旅行 最後の卒業後に飲もう

きっと 今晩が生涯で一番短い夜 記憶残す

これが最後の夜

・・・これが最後の夜。

記憶残す 無理『もどる』

 

もう伝え忘れたことはないかな

なら皆とただ、ただこのまま

 

朝の日が俺ら照らすまでは・・・

丘の上 朝日昇るまでは・・・

 

♪丘の上には 空が青いよ♪

何時間か後には賛美歌

 

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間

なんて語り明かしもう3時半

何時間か後には最後の賛美歌

 

(「なんだか不安なんだ」

せめてあとちょっとバカやってたいんだ

朝の日が俺ら照らすまでは

ただ、ただこのまま

伝え忘れたことは

別れではない

何にも代えがたい思い出に

もう、桜が舞い落ちる)

 

 歩き出す両方 ペンの指す方向

ここからの道は背中合わせの方向

 

歩き出す両方 ペンの指す方向 

・・・笑顔の未来が待ってるといいな

 

 (笑い声)

 

 

 

 

 

 

 

 

うわあああああああ(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

なんか文字打ち込んでて泣く。

 

 

いやもう、ペンシリーズはほんと好きなの。聴きすぎて、今や何もない状態でも全部歌えるレベルです。笑

 

 

 

 

バース2はなんといっても弟くんとの交互のラップ!当時9歳だって。翔さんも、昔同じ声だったのかな。撮ってるところを想像するだけでなごみますね( ´^o^` )

あと、どれも意味のある内容である上に、ちゃんと韻を踏んでるってのがすごい……!

 

 

 

 そしてバース3

ペンの指す方向において、おさえておくべきキーポイントはズバリ、「丘の上」。

 

 

慶應の代表的な応援歌のひとつで、早慶戦で勝った時などに歌われるそうです。

 

慶應義塾應援歌 丘の上 (竹山逸郎) - YouTube

 

聴いてみたら分かると思うんですけど、ペンの指す方向の曲調、どことなく丘の上っぽくないっすか??

 

ていうか、曲の終盤に入ってるコーラスは、完全に丘の上の最初のフレーズですよね!

 

ということは、翔さんの言ってる「賛美歌」は、この「丘の上」のことを指しているのかも……

この曲に関してなにか思い入れがあるんでしょうね。

 

  この「丘の上」は、chapterIIにもありますよね。「丘の上かかる時こそが栄光」。

 

ちなみに翔さんが大学3,4年生のときに通った三田キャンパスなんですが、キャンパスへ続く道は全て坂道で、登りきったところに学問の庭があります。(去年見学しに行った)

 

 

 

うーん。「丘の上 朝日昇るまでは」、か……

いろんな意味が込められてるんだろうな。

解釈が間違ってたら翔さんに失礼だし、ここでは書かないけど。(逃)

 

にしても、最後の方、曲聴くとめっちゃ泣きそうになるよね。翔さんほんとに名残惜しかったんだろうな…

 

 

「オレにとっては学校がすべてだった。」byアラシゴト

6歳から22歳までの16年間、ずっと同じ友達と学生生活を過ごしてきた翔さん。そりゃ母校がアイデンティティと化すよね。

 

その間、軽い気持ちで入ったジャニーズ。期間限定のグループだと思って入った嵐。

バース2の「「なんだか不安なんだ」こんなにもデカイとは不覚だった」。

こんなに人生を左右されるとは思わなかったんだね。

 

 

曲中ずっと時計の音が鳴ってるのも、「これが最後の夜」って記憶残そうとしてるのも、「無理『もどる』」って言葉を選んでるのも。焦りや不安、葛藤があってこそだよね……

 

 

桜、散るまでに。(一部分)

 

ただ…。
ただ不安なんだ。
20年後、現在と同じように俺らは集まれるのか。これだけフラットな感情のままでいられるのか。競合会社へいくあなた達は、全てを打ち明けられるのか。同業となる俺らの笑顔の裏に仕事は絡んでいないか。
誰かの成功を心から祝える位置にそれぞれがいるのか。誰かの過ちを、皆で許すことが出来るか。そして俺はその輪の中にいる人間になれているのか。

 

 この一年『これが最後の最後』だと思いながら過ごして来た。だからせめてあとほんの少しだけ、あなた達とバカやっていたいんだ。

日に日に、“時”は迫って来ている。
日に日に、“時”が削られていく。
ひとつひとつが、きっと最後。

もう、時間がない。
卒業式まで、あとひと月。

もう、桜が舞い落ちる。

 

2004年2月23日

 

 

そして、「 歩き出す両方 ペンの指す方向
ここからの道は背中合わせの方向」……。

 

 

当時の心境を考えれば考えるほど涙がでてくる重いオタクです。

 

 

 

一番最後の歌詞

「・・・笑顔の未来が待ってるといいな。」

 待ってるよ。先週なんて、はっしーさんが、「さくしょうは昔からめちゃいいやつ」って言ってたよ。

友達に収録日と放送日にラi…いや、メールする仲間想いな翔さんが大好きだ!笑

これからもずっとついていくよ!!

 

 

 

これで、個人的な考察を終わります。ついつい長くなってしまった、、ほんとはまだもっと書きたいけどね。笑

 あと、いつか韻とか音楽的なところまで掘り下げれるように頑張ろ。

 

ではまた!

 

 

*1:編曲家。2003年から今までずっと嵐の曲を手がけてくださっている。「五里霧中」「Lai-Lai-Lai」「スケッチ」「5×10」「Japonseque」「青春ブギ」などほか多数。翔さんのソロ「UntiUnti」の冒頭で「え、ジャニーズ?興味ないっすね」って言ってる人。

*2:2004年1月31日のSHO BEATで紹介してくれた22歳の誕生日エピソード3つ
①試験勉強を友達の家でしていると12時回ったら友達のお母さんが大きなケーキと紅茶を持ってきてお祝いしてくれた(友達も同じ1月生まれで2日違いだから一緒にお祝いしてくれたそうです)

②その翌日(つまりその日、誕生日当日)試験後夕方みんなでファミレスで勉強。そのファミレス、誕生日の人にプレゼントをくれることを友達が知っていてそこを選んだらしい。1月生まれが三人いたので当日の翔ちゃんはプレゼント(小さな食べ物)をもらい友達は当日でないから2人で1つ。

③友達から、誕生日お祝いしたいから試験終わった週末空いてる日教えてとメール。
その日、6人くらい集まったらいいな嬉しいなと思って誕生会に行ったら後輩含めて30人強集まってくれてすごく嬉しかった
(後輩とは体育会の友達の後輩で一発芸やらせるために呼び出されていたそう)

この3つのエピソードの中のどれかの時の音声。ていうか友達に愛されてる翔さん最高。

*3:「(2004年)1月。湯沢へ行った。スキーをした。鍋をした。夜中まで語り明かした。…気付けば初めての旅行だった。」@桜、散るまでに。

*4:翔さんが高一から大2までの通学途中にある、イチョウ並木のことだと思う。確かに臭いらしい。笑

*5:言わずもがな、ブラウン管テレビのことを指す。芸能界を表しているのかも。

翔さんのソロ曲︰F.T.MとJOYFULについて 後編

はい!前記事翔さんのソロ曲︰F.T.MとJOYFULについて 前編 - RedBlaze125のブログの続き!

 

 

 

翔さんがF.T.Mをソロで歌ってから2年。

2003年-2004年の冬のコンサート*1のソロの原曲に、翔さんは再びD.I.G ALLSTARの曲を選びます。

 

 

 

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JOYFUL*2

 

以下、原曲の歌詞が黒で、翔さんVer.が赤です。

 

 

 

 

 

How could so much love be inside of you. Tell me why all of them. Tell me why

こぼれる涙拭うことも忘れ 僕は

From the letter A, Wanna know through all your joy and happiness

戻れないことに気づいて怖くなる

You say smilingly, Don't be afraid of all. It's simple thing. Don't be afraid

そんな時に手に入れた大きな力 それは

Well, Take deep breaths. Feel your brighter day and imagine your truth

色褪せる日々の記憶 もう怖くない

 

Oh! sing dance and clap your hands. And feed my empty souls, gently strongly

Oh! sing dance and clap your hands. And feed my empty souls, gently strongly

I don't need a reason when it's coming from the heart. Everything gonna be all right uh yeah

まだ見ぬ明日に歌うよ そうさ僕がある限り uh yeah

 

Sunshine give me love. Sunshine send me dreams(×2)

※Sunshine give me love. Sunshine send me dreams(×2)

 

 

(ここから翔さんが作詞したラップ)

 

 (以下、原曲の歌詞省略)

 

 

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間だった

もう桜が舞い落ちる・故に回想するとほら走馬灯のように

 

♪長い一本道は♪

あー、そんな曲だった小6のときか・・・*3

並木*4背に。欅*5を胸に。

笑顔の未来が待ってるといいな

 

「あぁお疲れ、保護者会 時間ある?じゃあ、ぶらっとどう?お茶会」

なんて、20年後の世界

一緒に行こう子供の運動会

 

もういくつ寝ると

歩き出す両方 ペン*6の指す方向

歩き出す両方 ペンの指す方向

ここからの道は背中合わせの方向

 

この一年、これが最後の最後と思いながらやってきた

せめてあとちょっとバカやってたいんだこの雪溶けるまで、溶けるまでは・・・

 

 

 ※Repeat

 

動き続けた長針と短針は

振り返ってみるといやに短期間だった

 

 ※Repeat

 

 

 

 原曲自体、しんみりするような曲調で、前奏から既に卒業ムードが漂ってる。ラップまでまるごと全部英語だからよく内容は理解できてないけど、「Everything gonna be all right」って歌詞があるだけでなんだか泣けるものがある。

 

ラップ前の歌の歌詞は作詞家の方に書いてもらったらしいけど、「戻れないことに気づいて怖くなる」って言葉を選ぶ作詞家さんよ……!

誰が書いたの…ha-jさんかな。

とにかく、ちゃんと翔さんのことを理解してる人しか書けない歌詞だよね。

 

 

 そしてラップ詞の部分は注釈部分にて解説してるんで、※のところまでじっくり読んでみてください~

 

 

 

嵐 de Radioより

 

この回の「ピックアップ」の裏テーマは“ 櫻井翔卒業 ”。

 

スタッフR︰「JOYFUL」すごくよかったです。

櫻井︰もうね。あれは自己満足ソロなの。自分でもよく分かってるんですよ。

R︰いや、言い方が間違ってるかもしれないですけど、全然イヤミじゃなかったですよ。見ててすごく気持ちよかった。短い時間であれを用意できたのはすごいなって。

(周りから拍手)

櫻井翔︰(照れながら)ありがとうございます!うれC、うれC、うれCC(手でCのカタチを作って)

 

冬コンのソロ曲「JOYFUL」のラップ部分で使った曲、そして詞への問い合わせが殺到。それに答えるカタチで披露されたラップ部分の歌詞は、まっすぐ自分の心と向き合った素直な心が表れていて、心の奥底を撫でるように触っていきます。

 

Wink up 2004/3月号 

 

 

 

 記事書いてて思ったこと。

 

 

 

「自己満足ソロ」と翔さん言ったように、大学卒業3ヶ月前から嵐のコンサートで卒業ソングを歌うって、たしかに会場の人はついていけないとこもあったのかも。

昔のレポを読んでみると、ソロ曲中にスクリーンに翔さんの子ども時代から今までの写真が映し出されたみたいだけど、やけに翔さんのまわりの人たちの顔にはモザイクがかかっていたと。笑

それでもファンの前で卒業ソングを歌うことにしたのは、きっと学校内では処理しきれないほどの溢れる想いを、何かの形で残したかったんだろうなって、、

  

 

母校への想いはこれにとどまらず、冬コンの約一ヶ月後には「桜、散るまでに」*7を書いたり、JOYFUL完全版(後にペンの指す方向に改名)を作詞したりしています。

 

 というわけで、次からはいよいよペンシリーズについて書こうと思ってます……!

 

記事、前編と比べてすっごく長くなってしまった(^_^;)

最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました!

 

*1:嵐 WINTER CONCERT2003-2004~LIVE IS HARD だから HAPPY~

2003/12/28 (日) ~ 2004/01/12 (月)

映像化されていない。

*2:アルバム内に2パターンのJOYFULが入っている。一方は女声Ver.で、片方は女声+ラップVer.

*3:中学・高校の時合唱祭で歌った歌で何が
印象に残っているかを聞かれて。
櫻井︰合唱祭は小6の時の合唱祭が最初で最後。(他の年はたぶんピアノの伴奏かな)
・クラスで歌った曲がチューリップの『青春の影』(青春の影 - YouTube)で、クラスで相当練習して本番で歌ったら、
終わる寸前に歌詞に『君は女になった』と言うような歌詞があって、そこで客席にいた父兄が笑った。@SHO BEAT

・その時は何のことかわからず、一生懸命練習して歌っているのに何て失礼なんだ、とちょっとご立腹だった。
・家に帰って親に『何で笑ったの?』と聞いたら、『あなたたちが歌うには早いでしょ、あの歌詞』と言われた。
・確かに小6年の男の子と女の子が『女になった』て歌っても、保護者としては笑うしかないよね。当時は結構イヤな思い出だったので覚えている。
@SHO BEAT 2002年11月2日

*4:高1~大2まで通ったイチョウ並木を指していると思われる。f:id:RedBlaze125:20170131180409j:imageこの写真から見て右側に高校、左側に大学がある@はなまる2001

*5:どこの欅を指しているのか。有力な説を探しているけどどれも不鮮明…誰か知っていたら教えて下さいm(_ _)m

*6:言わずもがな、慶応のことを指す。校章がペンを二本交差させている。「ペンは剣よりも強し」。

*7:大学の卒業式の丁度一ヶ月前の2月28日に書かれた友達に向けて書いた手紙。雑誌『SEVENTEEN』の5月号に掲載される。

翔さんのソロ曲︰F.T.MとJOYFULについて 前編

どうも!りちうむです。

 

 

前からずっとペンシリーズについての考察記事を書きたいって言ってたけど、この内容なしにペンの指す方向は語れない!と思ったので、いろいろ調べてみました。

 

 

 

2000年。まだ翔さんが私と同じ18歳の頃。

嵐のファーストライブがあった翌月の5月に、あるアーティストのCDが発売されました。

 

 

『D.I.G ALLSTAR』D.I.G. Allstar|シングル、アルバム、ハイレゾのダウンロード(配信)、歌詞、音楽ランキング【レコチョク】1002684154

 

 

 

D.I.G ALLSTAR

 

それぞれが、ソロやユニットで活動している“DIGGABLE”のアーティスト達。“D.I.G ALLSTAR(ディー・アイ・ジー・オールスター)”は、そんな彼女 / 彼達がレギュラー活動の枠を越えて、仲間同士でコラヴォレートするユニット、いわばDIGGABLEのオールスターユニットである。

初めてこのオールスターユニット名義が誕生したのは、DIGGABLE活動第1弾となったコンピレーションアルバム「DIGGABLE001」制作中のこと。せっかく皆が一同に会したのだから、各々のレギュラー形態(ソロやユニット)を飛び越えて、一緒に曲を演ってもてもイイんじゃないかと。それならば、皆が出演している(出会ったきっかけでもあった)クラブ・イベント「Fly To The MooN」のテーマ曲を作ろう!といった風なことが始まりであった。結果的にそれは“DIGGABLE”結成後初の、アーティスト達の共同作業となり、見方を変えれば、本当の意味でこのチームが始まった瞬間だったのではないか、とも思える。

かくしてコンピ盤に収録された2曲「F.T.M」(3MC+4Singers)、「JOYFUL」(8Singers)が生まれ、“D.I.G ALLSTAR”という名義が誕生した。その形態のスペシャリティーからそれぞれのアーティストを知るようなファン層から注目を浴び、例えば昨年の渋谷HARLEMのクリスマス・イベントでのライブ等、次第にこのユニットで活動する機会も多くなった。
あるCDショップでは店内演奏中、この2曲に対する問い合わせが突出しているとも言う。

今作は、DIGGABLEの始まりとも言える“D.I.G ALLSTAR”の「F.T.M」「JOYFUL」に新曲2曲を追加。あらたに「F.T.M」のNEW VERSIONを追加した、計6曲のミニアルバムである。

 

 

このアルバム気になったので、私も買って全曲聴いてみました( ´^o^` )

うん、どの曲もいい!翔さん当時聴いてファンになったのも分かるなぁ~

 

 

翔さん相当気に入ったのか、同年8月のコンサート*1のソロで、F.T.Mの替え歌バージョンを披露したそうです。

 

この目で歌ってるとこ見たかったな……

 

でも、昔のSHO BEATでそのshortVer.を流してくれてたみたいで!

ある方がYouTubeにその音源をupしてくださってます!

Fly to the moon/櫻井翔 - YouTube

 

 

 

F.T.M(Fly To The Moon)

 

 

歌詞の最初の一部分を紹介します。

以下、黒が元の歌詞で、赤が翔さんVer.です。

 

 

 

 

Na-Na-Na-Na Raise your hands up.

Na-Na-Na Let me hear you say “ Yeah!”

 

俺が噂に聞く V.A.L 日本男子

俺が噂に聞くサクショウ日本男子

 

FunkyでダンディなHip Hop × × × 

FunkyでダンディなHip Hop × × × 

 

Real リアル歌詞かまし Fake MCsを停止

Real リアル歌詞かまし Fake MCsを停止

 

D.M代表 Checkしろ Roll with me,

嵐代表 Checkしろ Roll with me,

 

Gorgee,Master G and Hanaと旅立ち

Satoshi Masaki Nino Junと旅立ち

 

弾けてついてきな 行き先は銀河

弾けてついてきな 行き先は銀河

 

遥か彼方 まさにムーンWalker

遥か彼方 まさにムーンWalker

 

 MJノリより 最高なスリラー

 MJノリより 最高なスリラー

 

 ・・・

 

 

 で!こっから元の歌詞と全然違うの!あれ?翔さんラップ自分でプロデュースし始めたのって2002年だったよね?もうソロ曲は作詞し始めてたのかな……

 

 

 

 この先の歌詞を翔さん自身が作詞したのか、それともだれかに書いてもらったのかわからない〜!もし知ってる方いましたら教え

てくださいお願いしますm(_ _)m

 

まぁ、音源聴いてみたらわかると思うんですけど、当時の翔さんの若々しい声と速めのテンポと強めの歌詞が相まってめっちゃフレッシュだし、聴いててノリノリになります!

 

原曲を全部聴いてみたい人はよかったらポッチしてみてくださいな( ´^o^` )

 

D.I.G ALLSTAR?FACE II FACE?

D.I.G ALLSTAR?FACE II FACE?

 

 

 

 

はい、また後半で同じトラックに入ってるJOYFULに関して書きます~

ではまた!

 

 

 

*1:[2000] "Arashi Typhoon Generation" Summer concertのこと。映像化されていない。

アメブロ→はてブロ

 

どもども!

 

りちうむです!

 

記念すべき翔さんの誕生日に、はてなブログデビューしちゃいました!!

 

 

中学からずっとアメブロ民だったわたくし。

 

 

何がなんでもはてなブログに屈するもんですか!!!

 

とヤケになってたんだけど。笑

 

ちょっと今から書こうとしてる記事の内容がですね……

 

こっちのほうが書きやすいかなと思ったんで、とりあえず入れてみた( ´^o^` )

 

 

 

いや、別にアメブロが嫌いになったわけじゃないし、これからもアメブロは続けてくつもりだけど!

 

 

今日卒業考査が終わって明日から自由登校だし!

人生でこんなに自分の好きなようにできる2カ月間はこれが最初で最後だと思う!

 

この2カ月間を私はブログ執筆活動に捧げる!(大袈裟)

 

とにかく記事を書くツールを一時期変えて心機一転してこれから書き始めるので、みなさん温かい目で見守ってやってください( ´^o^` )